ninja

2013年5月10日金曜日

ネオヒルズ族になるより、汗をかけ。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw607253
ついに逮捕者も出た「ネオヒルズ族」 “絶対に儲かる”仕組みのウラ側

佐々木さんも指摘してるけれど
ヒルズ族とネオヒルズが違うのは事実ですよね。
インフラやコンテンツのヒルズ族だったのが
情報商材と金融系商材メインのネオヒルズ族。

情報商材を作った時期もあるし
そういう関連の方とおつきあいがあった時期もあるけれど
ビジネス的、一般的な感覚がずれるのが分かったので
一切付き合いをやめたのだけど。

実際に成功している方も居ますし、
きちんとした手法を実践して、商材として売っている方も居ます。
ただし情報商材という性質上
中身が分からないため即ウソと分かるものでも
ふたを開けなければ分からないものでもあります。

僕は金融系については否定できませんし
投資でヒルズにのし上がるのについては
むしろ肯定してます。
金融系で利益を出すってかなり難しいので
尊敬に値するとは思いますけど。

ただ
偽の情報商材を売るというのはいかがなものか、
とは思いますけどね。

セミナーをやるのはいいと思うし
ビジネスのノウハウを教えるのも別にかまわないと思いますが。

結局のところ言えば
教わって身につくノウハウってあまりなくて
自分で苦労して身につける方がよっぽど力になる。

そもそも
本当に儲かる情報が流れてくるのか、
それを疑問視しない時点でダメだとは思うんですけどね。

その辺はスパなんかも特集組んだりしてるから
同罪とは言えますが。

別に今やっていることでも
少し頭をひねれば大きなビジネスになる可能性がある。
それに気がつけばいいだけなんですけどね。

情報商材を買う前に
自分の手元に何があるのか見直すだけでも
全然変わってくるはずです。

2013年5月8日水曜日

違法アップロードをどこまで認めるか

http://news.nicovideo.jp/watch/nw604049
違法アップロードと海外オタク

これはちょっと考えてしまう点。
違法アップロード自体は問題ではあるのだけど
これ自体が販促になっている部分は否定できない。

海外で人気が出たとすれば
違法であったとしても
先行投資となり得る。
マーケット開拓となり得るし、海外での発売がしやすくなる。
国内でも販売にプラスになる可能性もある。
というより
違法アップロードとは違うものの、
madムービーから視聴→購入となる例は結構ある。
もちろんこれが逆効果となるケースもあるのだけど。

ドラマやアニメーション以外でも
音楽やスポーツに関しても同じ事が言える。

もちろん映像コンテンツだからこそ、言えることで
これがソフトウェアだった場合はまた話が違ってくる。


ソフトウェア、特にゲームだとコンテンツ全て手に入れることになる。
違法アップロードによって
売れなくなり損害が出ていると訴えるメーカーもある。

グーグル検索にて
アドレス+タグを入れると実際にサイトに飛んだ回数が分かる様になっている。
それで人気タイトルと人気のないタイトルを調べたところ
当然ながらアクセス数に開きがあった。
ただ、そのすべてがダウンロードしているわけでもない(分割で2~3回ギガ単位のダウンロードは厳しいのでは)。
ウィルスの可能性もあるので、ダウンロード率はかなり低めになる。

1サイトでの話だけど、複数の場合でも、損害が出るレベルか、というのには疑問がある。
だからといってアップロードを正当化するつもりもない。
この辺は別問題。
だとしても違法ダウンロードで売れなくなったというのは責任転嫁。
売れているメーカーがあって収益を阻害していないことを考えてもそれはいえる。

また最近adobeのソフトウェア(Photoshopとかillustrator etc)の一部が
無料開放(と言うわけではないのだが、公式で落とせる)されている。

もちろんシリアルキーをなくした顧客用ではあるけれど
これが今後新たな需要を生むかもしれない。
これも先行投資となり得る。


孫さんが昔
ネットは今後コンテンツで利益を出す
と宣言していたのがあった。
ブロバが下火になり始める少し前のことだけど。

コンテンツで利益を出す時代は続くかもしれないが
企業ではなく
個人がコンテンツを打ち出す時代になってきている。
企業はコンテンツマーケットの打ち出し方や
プラットホームを提案し
販売する時代になったのかもしれない。
もっとも企業のコンテンツ産業は残るだろうし
企業と個人が手を組むような作品も出てくるだろうし
出来つつある。

個人が自由に配信やコンテンツ作成が出来る媒体が出てきた時点で
違法アップロードって問題が発生の可能性はあったと言える。

そこから考えても
違法アップロード、ダウンロードとの付き合い方
それこそ漫画と二次創作ではないけれど
ガイダンスみたいなものとかをはっきりさせるべきかも。

もちろん、映像についてはだけど。
ソフトウェアはまた別に。

2013年5月6日月曜日

アメリカから日本へのまっとうなツッコミ。

http://diamond.jp/articles/-/34964?page=2
米国為替政策報告書に書かれたアベノミクスへの“真っ当な”提言

「力強い経済回復をサポートし、潜在成長力を引き上げるには、国内の競争を過度に抑制している規制を緩和して、国内経済のダイナミズムを高めるための基礎的で一貫した対策を取っていくことが日本には重要だ。(今回の日銀緩和策のような)マクロ経済への刺激策は、短期的には経済を支えるが、それは生産性や潜在成長力を高めるための構造改革に取って代わることはできない」

これ、端的に
アベノミクスを持続させるような政策をとれ、ということですな。

確かにアベノミクス自体は宣言のようなものであって
現実問題何もやっていなかったりします。
為替はそれで下がってきてますしね。


経済の活性化をさせても

それを持続させられなければ意味がない。
マネーフローの拡大と賃金の上昇。
物価上昇だけしておいて賃金上昇が起こらないと
もはやまずいお話。

日本って実のところハイパーインフレまで行かなくとも
中程度のインフレが必要という意見も出てる。
個人的には前から10%程度かな、と考えていたけれど
2~30%という意見すらある。
確かにインフレ-5~7%が続いていたのを考えるとそれぐらいは必要なのかもしれない。

物価について言えば。
今回の日銀オペで国債の買い上げが行われる。
それに伴い市中に紙幣が出回ることになるが、
これ自体が元々FRBが行っていたQE1、QE2と同様。
QE3で紙幣バラマキが行われなかったのと同時にこの動きが出たので
通貨差がリーマン以前に戻っている。

もっともこれでフローが出来たわけでもなく
貨幣の状況(対ドルについては)がリーマン前と同じぐらいになった。
ただそれだけのお話。
ここから消費の活性化の促進とフローの拡大を行う。

手っ取り早いのが
(無駄でない、資産になる)公共事業を国債大量発行で行う。
ダムを壊すとか、高速道路をつくるとか、
かなりある。
それこそアルプスをぶっ潰すとかw

現実的な話だと
防衛費。
金使い官庁と言われているけれど
尖閣の問題を考えれば、今文句は言えない。
思い切って使うべきだろうし
自衛官の募集も中途で出来るようにするとか
人員の拡大を考えてもいい。
それこそ震災の時に自衛隊がどのような動きをしたか
この国の立地や地勢も考慮すれば
ありな選択だとは。

なんにせよ
後は政府がどう考えるか。
自分で作った流れを潰すような政策だけはやめて欲しいもんです。