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2014年9月26日金曜日

デフレは資本主義の宿命

 

安部改造内閣のラインナップを見て苦笑。
個人的には消費税の廃止を実行・実現していただきたいですね。
もしくは大幅な公共投資とか、民主時代に廃止された事業の復活とか。

ラインナップを見る限り、実行実現は難しいでしょうけど。

さてそれがらみで。

デフレ脱却と失業対策ってあるのだけど、この二つって延々と向き合わなくちゃいけないということだったりする。

なぜって。
デフレーションって物価下落。
前にここで書いたかもしれないけれど、小麦の生産力って中世から比べても200倍以上になっている。
世界中にきちっと等分したとしても食料は余る。
食料以外にしても量と質は向上し続ける。
それは相対的にものの価値は下がるということ。
すなわち物価は異常時を除いては基本下がり続けるものだということで、新たに希少価値の高い物品が出てこない限り、デフレから逃れることはできない、ということになる。

その質と量の向上は別なものにも起こる。
仕事や作業などの質もあがる、結果的に負担が減るし効率化が進むということで必然的に人員が不要になる。
発展進化するがゆえに必要な就労人員は減り続ける、もしくは賃金は下がり続けることとなる。

構造的にデフレと失業と賃金下落は抑えられません、というのが結論。
おそらく欧州並みの失業率になっていくだろうし、賃金の問題も悪化する。
あがる見込みよりも下がる見込みのほうが大きい。

率直に新たに産業をいくつも起こすぐらいしか手がない。
(ただこれも今の日本政府見てるとむりっぽくないか?)
3Dプリンタのせいで個人での商品の製造が可能になったため、製造業も危うい立場になってしまったのだから。
大量生産はまだ分があるが、受注生産のようなロットの少ないものは食われる。
書籍も個人レベルで出せるし、AVですら作れたりする。

ってここまで書いていくと、個人レベルでがんばれる環境なんだから個人でなんとかするか、大企業に勤めるかしかない気がしないでもないのだけど。
ただ会社や国を当てにするな、むしろ利用しろぐらいでないとこの先厳しいのかもしれない。

------------------------------(追記)

そういえれば職業と賃金の話、実はサッチャー政権下のイギリスで同様のことが起こっていたという話を谷本真由美氏の本で知る。
斜め読みなので違うかも、後で買ってきますが。

まじで勉強不足です。
大学のときにあまり詳しくやってなかったとはいえ(そもそもあんた文学部)非常に恥ずかしい。

ただ考えてることはほぼ一緒で、谷本氏は個人商店と企業と表現していた。
僕は別なところで中世の主従契約を現代で行うようなものと表現したけど、本当にそれに近い。

考えてみると欧州のモデル事務所ってないわけですよ。
みんな個人だから、そこから考えれば知らなくても理詰めでこの状況は推測できたはず。

ただ日本の場合イギリスと違って軍需やギャンブル系の緩和ができる。
カジノが危険、という方もいるけど、大井競馬の件を聞く限りそんなことはまったくない、むしろ地域活性化に一役買うので悪くはないとは。

だとしても、もはやイギリスと同じ道をたどらざるを得ないのは間違いなさそう。少なくとも賃金とか職業については。

2014年2月15日土曜日

暴走する正義がまかり通る日本

http://getnews.jp/archives/504534

ガジェ通からで申し訳ないがw

 

最近有名になった「動物はあなたのごはんじゃない」というコピー。

これ、困るのがこれで起業の経済活動妨害してるって事。

やってること自体スケールのでかい「しまむら土下座事件」。

 

フォアグラの採取の仕方に問題というのは理解できる。

だとしてもこれはやり方がおかしい。

 

これに対するツッコミで「サバンナで同じ事言ってみろ」だけど、極論とはいえ真実。

日本だから、選択肢が多い日本だからこそ起こった騒動。

平和だよね。

 

まだサバンナだったらいい。

戦争や飢饉で誰かを殺して食べるって状況もあり得る。

選択しないと殺される。

選択肢すらない状況が日本ではないどこかで今起こってるかもしれない。

日本でも起こっているかもしれない。

ただ過去に近い状況はあったんじゃないか。

 

これに限らずだけど

ものすごく近視眼的な正義が相手のことを考えずにふるわれてる。

そういう勝手というか近視眼的なことがいえる状況にあることを感謝した方がいい。

その選択肢や発想がない世界もある。

 

ただこれが蔓延するとどうなるか。

それだけに平和ボケとはよく言ったもんだな、とは。

2014年2月3日月曜日

猪瀬石原が抜けて希薄な都知事選の責任はどこに

田原総一朗氏がインタビュー記事で書かれていたのだけど、

今回の選挙戦を見ていると石原、猪瀬都政がどれだけの事をやってきたかというのが分かる気がする。

 

金融、オリンピック、ガス発電所等々いろんなものがあったけれど。

失敗含めても実績。

新銀行っていろいろ言われているけれど、あれも画期的だったし

ディーゼルへの課税も。

 

なんというか

今回の選挙戦が非常に薄い感じがする。

消去法で選ばざるを得ない選挙こそ行っちゃいけない。

 

ツイッターでは話しているのだけど

猪瀬さんの件自体がとばっちり。

もちろん収支報告書を突っつかれる例が希なので仕方がない部分もあれど。

もともとは徳田議員がらみ、おそらくは権力抗争の一旦だったと思われるのだけど

それに巻き込まれたに過ぎない。

選挙収支報告書の虚偽記載はかなり軽い部類の書式犯罪。

小沢さんの陸山会も同じく、しかもこれよくある話だし、罰金で済む。

税務署の仕組みを知ってると分かるけど、税金でもチェックしてあって累積や巨額な場合は呼び出される。

かなり小さい場合はスルーされる。

それと同じで、虚偽が小さい場合は虚偽記載に問われない場合がある。

全部チェックするのにどれほど時間がかかるかを考えれば、そうなるはず。

 

たまに権力抗争で議員が捕まるねぇじゃん、といわれるんだけど

小沢さんも反小沢派から検察を引っ張られた。

民主、ではなくおそらく自民でしょうね。菅さんや民主の反小沢ではそういうことを仕掛けそうにない。

というかできない。

鈴木宗男議員もあれもはめられた系だし、このテは田中角栄元総理のロッキードもそうなんですけどね。

 

これ、みんな利害が一致してるんです。

小沢さんの場合、

仕掛けた側は小沢さんが失脚ないしそれに近い状態になればいい。

マスコミは話のネタと実売が伸びるネタを、検察は出世に繋がるネタ。

この関係性に気がつくと軽くため息をつきたくなるんですけどね(苦笑)

その点を考えると石原さんも一言話をしてもよかった気がしないでもない。

 

なんというか

自分たちの利益のためにもう一回都知事選やることになった、

しかもまともな人がいない、という状況を作り出した人達はどう見ているのか。

 

来年もう一回、とかになる気がしないでもない。

2013年12月3日火曜日

今の法律は汚いものを綺麗だと断ずるべき、という話。

http://diamond.jp/articles/-/45039
マリファナも売春も世界的には合法化の流れに

売春の合法化については個人的には賛成だったりする。
これだと取り締まりが簡単になる。
管理もしやすくなるし、犯罪も減る。
その点でカジノも案外ありと思ってますが。

ただ議員によってはあまりいい顔をしないだろうし
フェミニスト団体等は反対もするでしょうけどね。
韓国あたりだと昔と同じ過ちを、とか言いそうですけど。

もっとも、このケースって女性が売春をするわけではないことに注意。
男の売春があるのを忘れがちになる。
いや、薔薇族とかじゃなくて、女性が男を買うって方向性ね。


ギャンブルにしても、合法化してきちんとした線引きが出来れば犯罪性は薄れるんです。
まーノミ屋もいますけどねw

合法化された方が他の分野が介入しやすいので
イノベーションの余地が出てくるので
業界の活性化がしやすくなりますし。

麻雀も賭け事と思われつつも
ネト麻が出来たり自動卓ができたりするし。
競馬もネット投票から課金型のデータ分析ツールなんかもある。
競馬の予想会社もあるし、麻雀は雀荘が日本各地にある。
合法化されることでお金が生まれる可能性だってあるわけです。


なんというか
売春を男尊女卑だ、という人もいるんだけど
感情論なんだよね。
賭け事の例を見れば分かるけど
競馬や競輪等々も新たなマネーソースが出来ているわけで。
違法とされているモノに価値観を見いだして
そこからお金の元をつくる。

児童ポルノ法がらみで二次元、いわゆる非実在についてもそうで
賛成派の話ってやはり感情論。
ポルノ産業の経済規模とかそれらが与える社会的影響を歪曲して見ている。

エンタメの効用って
空想だからこそなんでもできる。
それこそ犯罪じみたことでも、自分では出来ないことを行える
ということ。
その効用を理解した上でロジカルに論じるべきではあるんですが。

場合によっては二次元、非実在も含めて、エンタメの定義を法的に定義する必要は考えられますけどね。

気持ち悪いとか理解できないという感情的な理由で切り捨てるのはどうなんだろう。
マーケットの価値、市場的、経済的な価値があるものを安易に捨てるようでは
この先厳しいと思うのだけど。
不況でただでさえイノベーション(技術革新)が遅れている。
むろん技術革新が出来ない分野もあるのも事実だけどね。
だからこそ新たに出てきた分野を大事にする必要がある。


冒頭にのせた売春の合法化にもいえるけれど
法で保護、認可することで巨大なマーケットを生み出せるモノってかなりの数ある。
これは新たに出てきたマーケットではないけれど
既存のマーケットを拡大するために必要な措置を行う事。
法律でそういうところに手を入れていくべきじゃなかろうか。
それこそ汚いと思われたものを綺麗なものだ、と法で定めること。
倫理観よりも経済的な価値を重要視すること、保護すること。
それが結果として国を大きくする方法になってくるのだろうから。

2013年11月30日土曜日

動画と広告と今後のメディア

ミスチルを始めとしたアーティストがyoutubeにてチャンネルを持ったり
コンサートの数がずいぶんと増えた。

昔であればCDが売れて何とかなったのだけど
今はCDが売れないせいでコンサートやイベントで収益を取るようになってる。

これはアニメーションなんかでもそう。
アニメーションなんかだと売り上げの半分は物販。
DVDの売り上げ等で何とかする場合が多い。

またイベントの場合、販促と言うことで声優さんに人件費がかからないか
かなり安く使える場合が多い。
これが声優に限らずモデル、俳優などにもいえる。

こういったイベントを使って安くDVDを作ったりして売り上げを上げるというのは良くある。
雑誌のグラビアでも似た傾向はあるし。


音楽、というよりも映像も含めて
youtube、ustream利用というのは今後も増えてくるでしょうね。

業界側からすれば
CD頭の物販よりも在庫リスクが小さい。
youtubeやニコニコ動画だと再生数に応じて収益が入る。
ここが重要で、ミスチルならミスチルの過去の音源が変わらず収益源となる。

過去の音源から利益を出すとすればカラオケからの著作権料ぐらい。
それを考えると新たな収益ベースとなり得る。
アップしている音源が多ければ多いほど、収益は良いし
サイトが増えれば回転率はあがる。

おそらく映画でこれをやるとすれば
キャプチャごとに区切るやり方になる。

もっともyoutubeではCDに取って代わる収益源とはなり得ないでしょうけど。
ただ曲の数が多ければ多いほど収益源としては成り立つ。
おそらくサザンあたりは十分収益になるのではなかろうか。


動画を使わないテキストやイラストなんかだとこういうやり方は出来ないですけど。
ただテキストに関しては有料メルマガって手も一つ。
もっとも有料メルマガは今有効なエッジかな、という印象はしています。

イラストや漫画に関しては課金は案外有効だと思いますが。
電子書籍を考えた場合、イラストを使う分野に関しては
電子書籍の方が収益は見込めると思ってます。
テキストに関しては、電子書籍難しいかもなぁ
というのが印象。
端末によっては凄く読みにくいので
そこをクリアできない限り難しい。
仮に出来たとしても
書店で読むのと違って立ち読みが出来ない。


ただ長期的な目で考えた場合
広告つけて無料で楽しんでもらう方がいいのかな
とは思ってます。
右クリ禁止等つけてになりますが。
※最近まで知らなかったけれど、トレンドアフィリエイトという手法となりつつあるんですねw


やり方次第では音楽や文筆でも食える時代にはなってきた。
ただ同時にSEOやwebの知識が不可欠になったともいえる。
もっともそういった収入が確立しつつあるというのは
ネットがメディアの一つとして認められてきたともいえる。

ニコ動然りだけど。
今後コンテンツのアクセス数に対して課金がされる方式をとるところが増えるだろう。
テキストコンテンツだとまとめサイトなんかも。

個人が情報発信できる時代になってきたけれど
こういったモノを受けて本格的になってきた。
アフィリで儲けようとする人だけでなく
普通の人も利益を出せるようになるシステムが出来てきたといえる。

昔だったら同人誌作ってる人に声を変えたりしてたけど
今はネットがメイン。
音楽も文筆もそう。
そのうちネットやってないとデビューできないって事にもなりそうな気が。

2013年9月19日木曜日

矢島金太郎、半沢直樹、この先のサラリーマン像は。

テレビドラマの半沢直樹(原作オレたちバブル入行組)が人気のようですが。

すんげぇ個人的にはどうよ、と。

10年前はサラリーマン金太郎だったんですよ。
もう少し前だと島耕作シリーズですが。

銀行内部や外部の人との圧力や逆境と闘うって内容ではあるのですが
これ、サラ金の方が凄かった気はする。

暴力団と戦い(場外馬券の話)、内部の問題とも闘って
国(未来都市計画)と、外資(マネーウォーズ編)、メディア(マネーウォーズ編)と闘っている。
ついでに紛争の最前線(アラビア編)にもいたことがある。

たしかに国税が出てくるけど、国税に喧嘩ってわけじゃない。

サラ金と比べたらなんかおとなしくなったな、って印象がある。
サラ金が異質と言えば、そうなのかもしれないけど。

サラ金放映時は、金太郎みたいになりたい、ああいう風に本当はやりたい
という声があった。
半沢でも同じくそういう声が上がる。

もちろん金太郎と同じ事をしろ、といってもとうてい無理だ。
ただ半沢直樹とおなじようになってみたい、というのはどうか。
サラ金と比べててはいけない、とは分かってるけれど。

会社の中に閉じこもってしまう感じがある。

バンカーがそういう仕事だと言われればそうなんだけど。
ただ
会社の中が全て、では困る。
会社があって付き合いのある企業があって、国や自治体がある。
それ以外の関連するところがある。
その視野が抜けてきてしまう気がする。

ただ十年後リーマンのドラマをやったときに、
○○課ってレベルになってしまう気がしないでもないのだが。
それこそ会社のことではなく、その事業部、部署の存続の話にスポットが当たるような
そんな予感はしている。

しかしサラ金やってたのが2000年、まさか同じ枠でドラマをやるとは皮肉。




オレたちバブル入行組
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2013年9月12日木曜日

ゲームと侮るなかれ。ゲームが育てる仕事脳

http://careerconnection.jp/biz/tyosahan/content_920.html
大手通販会社が「マージャン大会」で採用選考をした理由

これ関連で株式会社LIGの紳さんの記事を。
http://liginc.co.jp/omoshiro/sutema/48415
僕と一緒に始めませんか?世界一のカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」

基本的なお話は紳さんの記事に譲ります。

なーんで麻雀大会の話、というか仕事とカードゲームが関係あるの、となりそうなんですが。

このゲーム、たまにぶっ壊れたカード(要は強すぎて、みんな使うようなカード)が出てきてしまい
使用禁止が出たり、エラッタが出ることもあるんですが。
※最近はカード単体、ユーティリティー性の高さで禁止になる。昔はローコストだったり効果がおかしすぎるため禁止や1枚制限(後述のエターナル、ヴィンテージ環境のみ)措置を食らった。

ここでは一応スタンダード(発売2年以内+最新の基本セットのカードでデッキ構築する)について。
率直にモダン、エターナル(発売後ほぼ全てのカードが使える、後述しますがスタンダードしか知らない人にはもはや別なゲーム)は説明が困難すぎますw


基本的なところから。
各カードセットによってかなり特色があります。
カードセット自体にパワーカードが多い場合、逆にしょぼいカードが多い場合などがあります。
また、5色あるうち強い弱いがある場合等々あります。

また全体的なカードコストの重さ、質なんかで
その環境でのゲームのスピードが変化します。

実際むちゃくちゃ早い時期もあれば、ゆったりしてた時期もあるんです。
まずはここ。


で、
カードの性能や状況、組み合わせによってデッキがでて来るんですが
大体ネットに流れるため、そういうデッキがあるという情報が知れ渡ります。

そうなるとデッキタイプがどんなものがある、組み合わせや相性の情報も出てくるわけです。

大きな大会になるとその傾向が大きく出ます。
勝つにはその傾向を読み切らなければならないんです。
どのデッキで出れば勝てるのか。
仮に同じデッキと対戦したときの対策は。
等々。
場合によっては全部に対応できるデッキにしたりとか。
作ってみたら意外と強かった、
競合もないと大会に出して大暴れしたデッキが実際あります。

デッキによっても違うんですが
小技、例えばカードを使うタイミングや特定カードにおける小技があったりします。
それをうまく使うにはそれなりに練習、パターン判断出来る事が必要になります。

キャリコネの話ではないですが
練習の積み重ねになってきます。

当然ながら持ってるカードの質ってある程度いくと変わらなくなります。
あとはプレイングとかデッキ対策などになってきます。


ココまで書くと分かるかもしれないですけど。
やってる事って実はマーケティングとそれに対する提案等々なんですね。
使う情報が違うだけで、実は一緒のことをしている。

大会の話をするならば
大会の成績のほとんどはスタート時にほぼ決まっていたりします。
メタと対策、練習量なんかでほぼ勝つかどうか分かる、ということです。
さっきの競合がないデッキはブルーオーシャンだし
対策はレッドオーシャンの話にも繋がりますしね。


ゲームがうまい、それこそゲームによってその傾向って違うんですけど
対人ゲー、無電源ゲーに関してはマーケティングや戦術戦略眼しっかりしてる人は多いです。

モノポリーを研修に使う企業もあるぐらいですしね。

ゲームって遊びと捉えられがちですけど
ちゃんと仕事の役に立つんですよ。

ちなみに、
MTGのプロプレイヤーでデイトレやってるからは結構多かったりしますし。
金融なんかでもゲームは役に立つんです。

廃人になるのは困りますけど
ゲームを通して仕事のスキルアップを図るのも
一つかもしれないですね。

2013年9月3日火曜日

SNS炎上の逝く果て 損害賠償と就業拒否

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1308/26/news039.html
「まさか名前まで特定されるとは」 相次ぐTwitter非常識投稿 内輪にネタ提供したつもりが……

これ、実際に損害賠償をめぐる訴訟にも発展しているようです。
ほとんどがフランチャイズ系のお店なので
訴訟化はほぼ確定ですし
ココまで大きく報道されると損害賠償は高く付く。

はじめこの話を聞いたときに
『バックヤードで涼んでいることがまずい』のかと思ってたんですが。

写真を見て納得。
こら問題だ。

ただツイッターも含めてSNSの怖さ、というよりも
使い方の問題なような気がします。

2ちゃん知ってるネット年代だと
ネットから相手の個人情報が探し出せることも知っている。
だから下手に個人が特定されそうな情報もそうだけど
ああいうネタも出さないんです。

やろうと思えばいくらでも見つけられるので。

ただこれはオープンなSNSで起こってしまった。
クローズな環境であれば起こらなかったんでしょうけどね。
もっともこれはこれで、クローズだったとしても結局は同じような事態には発展したでしょうけど。


今後どうなるのか、と言う点でいくと
彼らが就職が出来るかどうか
になってきます。

実名が流れてしまっている以上、大手は事件の加害者の情報全部抑えてきます。
当然です、今回損害を全く回収できない可能性の方が高い。
それを考えたら、同じ事を起こさないためにも
対象者をブラックリストに入れることもあり得ます。

損害賠償で人生終わった的なコメントもありますが
本当の意味で人生が終わったのは
今後数年職に就けないかもしれない、という点についてでしょうね。

ものすごく高い代償を払うことになった
といえます。

2013年8月27日火曜日

世論調査は本当に正しいか? 本当は怖い統計学

ふと朝日新聞の

集団的自衛権の憲法解釈、「変更」反対59% 世論調査http://www.asahi.com/politics/update/0825/TKY201308250232.html

を見たときに統計のことを考えてしまった。


統計学の本が出ています。
例えば統計学が最強の学問である とか


統計学が最強の学問である
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この本がおかしい、と言うつもりはないのだけど。
ただ危ういと感じているのが
統計が正しい、という風潮が出てきてるのと
それを後押ししてるような感じになっていることだったりする。

前述の通り統計学について否定はしないけれど
データの取り方の過程での
問題はあるってことです。

さっきの朝日新聞を含めて
新聞の世論調査、問題があって
質問内容、質問対象者の年齢層、人数等々書かれていない。
(無料版には記載無し。課金ページには書かれているかもしれないが、それであれば無料でも提示すべき)

極端な言い方をすれば
質問の内容が
質問者の意図する答えが出やすい質問になっている可能性がある。

人数が書かれていなければ
朝日新聞社内から100人アンケートを採って掲載だって出来る。

今回の場合であれば
年齢層を限定するだけでも似たような回答が得られそうだ。

本来であれば無作為に選ばれた対象から、というものから
意図して選ばれた人から意図した答えを引き出す物になってしまっている可能性が出てくる。


データが見えない、データの集め方によっては
それこそプロパガンダになる。

むろんこれは報道で行ってはならない事ではあるけれど
実はこれが平然と行われていたのが日本。

統計上という権威付けで盲目的にさせるために。

本当に統計が正しいのか
それは適正に行われたのか。

もちろん全て間違っているとは言わない。

ただ
統計の名の下に行われているプロパガンダがあるということを意識するだけで
ニュースの見方はだいぶ変わるはず。

景品表示法違反の話が示す出版の現場

http://news.nicovideo.jp/watch/nw741398


いわゆる秋田書店での景品表示法違反の話。

これは版元にいた人からすれば、うちもって人が多いかもしれないです。

実際僕のいた会社では読者プレゼント等は送っていませんでした。
もっとも全てではないですけどね。
ちゃんと送っているものもあります。
読者全員プレゼント、とあるものに関しては。

あの当時この問題が起こったらと思うと
内心笑えません。

確かにはがきを出してくる数というのは本当に少ないです。
アダルトだったので特にそうなのかもしれないですけど
30通ぐらい。
単純な当たりやすさという点では
アダルトは当たりやすい部類かもしれません。

そのへんはおいておいて。

一人で何冊か担当するような版元が多い関係もあって
そういった仕事まで出来ないというのも事実。

どういった話が出てきてしまったことを考えると
雑誌のプレゼントの話は難しくなるのではないでしょうか。

2013年7月22日月曜日

たった一人の作家が市場を作る時代

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%96%B9Project

東方PROJECT(略して東方)をご存じだろうか。
もともと95年に作られた東方霊異伝から始まっているので
もう20年ぐらい、ではなく
実際には2002年頃の東方紅魔郷からカウントした方が正しいと思われる。
それでも10年ぐらい。
その辺は上のURLから。

いわゆる同人作品なのだけど
マーケット規模として考えると、もはや一つの作品群と言えるレベルを超えている。
単独で即売会があるのは普通(ジャンルとして確立されているので)とは言え
ビッグサイト(5000サークル)でイベントをやるのはかなり希(通常は都産貿で行う傾向が強い、サークル数も2~300程度。2ちゃんにて隔離されていることからもうかがえるけれど、一時期の葉鍵よりも多い。そういったイベントもあるだろうが、葉鍵では大規模系はなかった)。

コミックマーケットでも東3・5・6ホールとなっているのでどれほど数があるか見当が付くかとは。
(ビッグサイトのイベントホール、3/4使ってるお話)
マーケット規模として考えても、相当でかい。
先のビッグサイトのイベントでも、参加料だけで2500万、そこでの売買を考えても
億に近い数字が動く。
(おそらくコミケだとこれの数倍になる)
とらのあなといった同人誌やゲームの店舗販売も考えると
どれぐらいになるか。
実は計算が終わってないorz

ニコニコ動画で1/3ぐらいは東方がらみ。
動画の数だけでも万は軽く超える。
そういった物を加えて考えても
マーケット規模ってものすごいことになっていると推測はされる。

そもそも東方ってZUN氏一人で作られている。
(一部作品を除く)
変な話これらの市場を彼一人が作った(もちろんネット、pixivとかニコ動なんかもありますが)
といえる。


もちろんネットが火付け役である事は言うまでもないし
ネット、SNSや動画サイト
同人誌の販売サイト等々があったからこそこのような事が起こったとも言える。

どんどんツールが出回っていく中で
フリーウェアの創作ツールが出てきた+SNSといった発表の場所が増えた。

そういったものも加味しても
良い物が認められやすくなった
それこそ会社でなく個人でもブームを起こせるし
マーケットを作り上げられる時代がやってきた。

そんな時代が来た今
会社とは何だろうか、と考えてしまったりする。



東方求聞口授
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2013年7月5日金曜日

どんな金融政策を投じても、今は雇用と賃金は増えない、という話

アベノミクスを継続させるためには
雇用と賃金を増やして、マネーフローを大きくしないと難しい
という事をこのブログでも書いてはいるけれど
内心難しいだろうな、と思っていたりします。

財界が安易に賃金の上昇に踏み切らないのもそれだろうな、とは。
だからやればいいと分かっていてもやらない。
最近それに気がついたんですけどねorz

勘違いされそうなので始めにいうと
中国の人件費が安い、とか
東南アジアの人件費、の問題じゃないんです。

これひいては多の先進国にも引っかかる案件なので
おそらくどこでも問題になってくるでしょうね。

最近、この問題の深刻さが致命的なところまで来たとおもわされたのが
農協で金融商品を売っているという話。
これに近い話をすれば
アイルランドの漁師がリスクヘッジのために為替をやっているとか
アメリカの製造業が商品販売よりか金融(高額商品のローン)で利益を上げている
というお話。

これが指し示すのは
一次産業や製造業ではもはや生計が立てられないところまで来てしまっているってことです。

製造業や一次産業で食えないってことは
それを販売する産業でも同じ事が言えるって事です。

そもそも販売業って仕入れと販売値の利ざやで利益を上げている。
価格競争のため利ざやぎりぎりだし
物価下落=利益減少、物価上昇しても利益が上がるわけではないため
厳しい。

始めアベノミクスで賃金の問題って案外簡単にクリアできるんじゃないのか
と思っていたのだけど
いろいろ調べていて
それが難しいと分かる。

その辺は知識不足とは言え、テキストに起こしてしまったことは申し訳ない。
※これについては該当記事にこの件を記載いたしますorz

加えていえば
この15年ほどに新しい産業が出来てこなかった
ってことです。

携帯電話やモバイルインターネットは出たかもしれない
ただ大きく構造を変えるような新しい産業とか
商品って出てきてない。

でかいインフラとかね。

それこそ民主党が削減した京とかああいう新技術関連の再投資をすべきだろうし
道路を作るとか、必要なインフラを作るとか。
維持費が増えるけどその分お金が落ちる分フローが大きくなる。

思い切って防衛省が軍需を拡大するとかでもいい。

その点で考えれば日本はまだ日本はマシな方とは言えますが。


シュンペーターが
イノベーションを続けた先は社会主義化する、と話していたけれど
その社会主義化に近い状態が来てしまった。

そのうち話をするけれど
ベーシックインカムが最たる例。


食料でいえば飢餓というリスクが根絶されてしまい
低コスト化が進んだ。
結果的に生産者にバックされるお金も小さくなる。
生産調整してなんとかするって状況に。

また製造業が厳しくなった理由って
製造効率化によって、これも生産調整が出来るようになったって事もある。
技術の進歩がゆっくりになったのもあるけれど。

作るってことの合理化、効率化が進んでしまった。
結果的に人も少なく、簡単に生産が可能になってしまった。
もちろん農業とか自然を相手にするものに関してはまた別だけど
以前に比べたら格段と効率化されているはず。

またそのほかの産業だって
マニュアル化、簡略化されてきてる。

合理化とか効率化って
要はコストダウンの話。
コストダウンが進めば必然的にどうなるかは分かると思う。
要は人員調整、平たくいえばリストラ。

マニュアルがあって、マニュアルがあれば何でも出来るようになったら
人件費を大きくする必要はない。
極端な話、人がやらなくてもいいことはロボット化する。
危険な作業、大変な作業はすべてロボットがやるようになれば
さらに仕事は減る。
人余りになるからだ。


仕事があってもコストの問題で出世できない、賃金的な問題が常につきまとう。
それを考えたら
いわゆるNEETと呼ばれる人が増えるのは当然とは言える。
職業訓練を受けたところで出世は出来ない。
労働をしても賃金は上がらない。
学校にしても然り。
意味があるの、という問いが出てもおかしくはない。
※ちなみにNEET自体はイギリス発祥だけど
 先進国で増えてきている。

率直にタイトル通りではあるけれど
今後金融政策で景気が良くなったとしても
労働構造、産業構造の最適化が進んだために
雇用の良化は起こりえない。
逆に設備投資によって加速する可能性すらある。

新たな産業か、雇用の状況を何とかしない限り
この流れは変わらない。

これに関しては政府は何ら対策が出来ないと思う。

あるとすれば
複数の企業で短時間働くといった
分割契約を認めるとかそういう形しかない気がする。

2013年6月11日火曜日

マーケット分析とパクリ

http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/24487
事業アイデアを模倣されることについて—「パクリ」は美しくないが、止められない


これはITに限った話ではないですけどね。
結構話をしているけれど
出版は特に多い。
専門の出版社でない限り、企画をコピーされる可能性は高い。

これはキツイ言い方をすれば
出版社の悪習となりつつある。

しかもこれがやっかいなことに、早いほうが儲かる。
なんというかITと一緒orz
ただ凄いスピードで先細っていくけど。


まぁそもそもの問題は
営業にマーケット能力がないことなのだけど。

ただ単に「これが売れている」とか
「これが人気がある」と言うことではなくて。

いわゆる先見がないってこと。
ブームに対する先見性、それこそ社会情勢から分析して
こういったものが流行るとか
こういったものが受ける、というのがない。

実のところ
きちんと社会情勢等々分析が出来ていれば
見当が付くのである。

作家さんやブームを作る人でそういった分析を計算できる人は多い。
心理学的、経済学的な分析をかけて。
学問の応用が出来ている人、とでも言うべきか。

例えば
アニメーションで言う『まどかマギカ』『エヴァ』『DEATHNOTE』など
メガヒットを飛ばしたアニメーション、漫画って
分析していくと現代風刺や社会風刺、批判+それがどうなっていくか
なのである。

これはドラマとか創作系全般に言えるのだけど。

社会についての関心の深さと考察、それを作品に反映させるセンス。
それがない限り作品は作り得ない。

よく作家はセンスがないとできない、という人が居るけれど
実際にはどれだけ社会を理解しているかであり
社会経験がない人や社会への認識が薄ければ当然作家にはなり得ないし
創作活動、ライターとしては致命的な傷になる。

ブームはどこから出てくるか。
結局のところ、世の中の動き
この後どうなっていくのかを注意深く見て考えているから
流れが見えて、それに合わせたブーム、流れを作ることが出来る。

結局は社会との親和性だったり見方、分析の仕方、角度の問題だったりする。

ちなみにいうと社会情勢や流れが理解できる人、それこそヒットメーカーほどマーケット分析をしないことも付け加えておく(検証のために分析することはあるが、軸にはしない)。

マーケットを表層的に分析する人ほど社会を知らない、今を知らない。
それらが深く関わっていることを知らない。
マーケットってどうやって作られているか、それに対する考察がない。

マーケットを構成するものは人、それこそ社会。

キツイ言い方をすれば
マーケターとしてのレベルの低さが今の類似本の乱発を招いている。
パクリについてはもはや論外。
マーケットとのコミュニケーションすら拒んでるように見える。
当たり前だけどお客さんを拒んだら商売は成立しない。

こういう手法の末路はおおよそ見当が付く気はしますけどね。

2013年6月4日火曜日

コンテンツのパーソナル化、補足1

http://eazytalking.blogspot.com/2013/05/blog-post_30.html
動画作成のパーソナル化

ちょっと補足。
動画コンテンツだけのお話ししても何だと思ったので
そのほか。
テキストコンテンツ以外での現状を。

テキストを抜いた理由として
テキストコンテンツとなると
メルマガかブログになってしまい
あまり比較対象としてはふさわしくないかな、という観点から。

動画以外だと、イラスト、写真になりますけど。
イラストは今のところニコニコ静画がPVによってお金がもらえるようになっています。
ただ1PVでいくらぐらいか、どれぐらい収益が望めるかは不明。
もっとも比較的拡散しやすく、PVも高いことを考えると比較的低いと思う。

どちらかというと
イラストに関しては営業ツールとしての趣が強い。
これはpixivにも言えることだけど。

ちなみにイラストだけではなく漫画も売れることと
実際にアニメにまでなった例がいくつかあるので
pixivよりもおすすめではありますが。

写真は説明するまでもなく
フォトストック。
pixta等類似のサービスがありますが。
実はフォトストックから雑誌や企業付きのカメラマンになるケースも出ているため
結構侮れない。


現状あるものというとこんなものでしょうか。

イラストは結構微妙なところ。
さっきも書いたとおり営業ツールとして優れている点
イラストコンテンツの破壊力ってでかいのもあって
クリエイター報酬が付くサイトが増えるかどうかは疑問。
普通にブログにアドセンスでも収入になる。

個人的な感覚を言えば
イラストは自分でタンブラーと連動させて
ブログで収益上げた方がいい気はしますね。
アフィリの必要ない、アクセス数だけで十分金になるので。

写真はブログで自分の写真を売ることが出来るので
これも案外堅かったりします。

2013年5月20日月曜日

今年、中小出版社はどうなるか。

ニュースではなく
個人的なコネからのソース。

竹書房やKKで仕事をしている先輩と久々と電話をしたときに
笑えない話をいくつか。

元々編集予算ダウンの話は聞いていたのだけど
えらい額になってきた
要は受ける側も赤字ぎりぎり、場合によっては相手が予算を提示せず
もらったときに愕然とした、という話も。

当然割を食うところも出てきて
編プロがつぶれる、という話もいくつか。

ただもっとも笑えなかったのが
負債を抱えている中小出版社がかなり増えた、今年ヤバイかもしれない
とのお話。

元々僕が勤めていた出版社(アダルト)も似たようなもので
一年ぐらいムックが異常に増えたあと、赤字が膨らんで会社整理
という自体に。

コンビニの棚を見れば分かるけど
本の発行点数が異常に増えている。
しかもムックが。
定期師は思ったほど増えていなかったりする。
ワンコイン本も増えてる、というか再販が増えてる。
コストダウンだったり
値上げがわかりやすい形で出てる本もちらほら。

その話を聞いて
驚くよりも、あーやっぱりという印象だったりする。

体力のない中小出版社はもはや後がない。
コアマガジンや芳文社みたいに漫画メインでやってるところ以外は本当に。
漫画ってワンコインで出せたり単行本もある
再販できる分割がいい。
グラビア等は一発。いわゆる実用系は似た本が増えて売り上げも芳しくない。
コンテンツとしては弱い。

もう少しで今年も半ば。
今後の出版業界、鬼が出るのか。

2013年5月18日土曜日

「都営交通24時間化」構想で東京の活性化

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130507-00000873-playboyz-soci
猪瀬都知事の「都営交通24時間化」構想。利用するのはいったい誰?

さて
この辺は都心に住んでいないとわかりにくいところがありますが。
都営交通24時間化による影響を考えてみましょうか。

交通網
要は電車バスが24時間動くので
仕事の24時間化が可能になります。
それにより、業種によってはシフトが自分の都合のいいようにできること。
雑誌の編集であれば、夜仕事して朝帰ることも出来るし
通常通りに仕事をすることだって出来る。
ライフスタイルに合わせた勤務時間を作ることが可能って事です。
そうなると深夜手当のような時間帯によって給与が変わるようなものは消えるかもしれません。

また与える影響としては
24時間営業の飲食店、スーパーのほか、様々な業種で24時間制になる可能性が出てきます。
それは同時に雇用を促進することになります。
ただ深夜時間帯だからといって給与は変わらないので
その点は経営的には楽になるかと思いますが。

そうなったときに面白いのが
居酒屋やバーですね。
だって昼夜問わずお客さんが来る可能性がある。
そうなれば、方やランチ、かたや酒、という状況になります。
飲食店的には面白い状況になるかもしれません。

記事の中で森永さんがタクシーが打撃を受ける、という話をしていますが、
深夜料金がなくなる代わりに、人は増えるのでまったくマイナスというわけではないはずです。


地下鉄や鉄道のメンテについては
考える必要がありますが。

ただこの傾向が地方に波及するとは考えにくいのと
格差拡大に関してはもう止めようがないのでここは考えない方針で。
むしろ雇用機会が増えるという見方の方が正しいと思いますが。

鉄道や交通網に関しては公共投資が入る分民間的にはプラス。
業界的には需要が伸びる分プラス。
雇用的には深夜勤務でも賃金が下がる可能性が出てくるものの
時間問わず仕事が出来る可能性が出てきたことはプラス。

総じてプラスになるはずです。

池袋、新宿に行くとベビーカー片手に夜遊びする親御さんが居たり(あまり好ましいとは思いませんけどね)するので
時間問わず仕事が出来ることのメリットは大きいし、
変化も小さいのかもしれないですけどね。

その分歪みの発生は考えられますが
それはその時に処理するしかないでしょうけどね。
他の都市との比較をしていって結論を導き出して欲しいです。
ただ他国、アメリカなんかとは国情が違うのでそれを参考程度に見て
という形にはなるでしょうが。

整備さえしっかりすればかなり機能すると考えますが。
それが景気にプラスになるかはさて置きですが。

2013年5月10日金曜日

ネオヒルズ族になるより、汗をかけ。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw607253
ついに逮捕者も出た「ネオヒルズ族」 “絶対に儲かる”仕組みのウラ側

佐々木さんも指摘してるけれど
ヒルズ族とネオヒルズが違うのは事実ですよね。
インフラやコンテンツのヒルズ族だったのが
情報商材と金融系商材メインのネオヒルズ族。

情報商材を作った時期もあるし
そういう関連の方とおつきあいがあった時期もあるけれど
ビジネス的、一般的な感覚がずれるのが分かったので
一切付き合いをやめたのだけど。

実際に成功している方も居ますし、
きちんとした手法を実践して、商材として売っている方も居ます。
ただし情報商材という性質上
中身が分からないため即ウソと分かるものでも
ふたを開けなければ分からないものでもあります。

僕は金融系については否定できませんし
投資でヒルズにのし上がるのについては
むしろ肯定してます。
金融系で利益を出すってかなり難しいので
尊敬に値するとは思いますけど。

ただ
偽の情報商材を売るというのはいかがなものか、
とは思いますけどね。

セミナーをやるのはいいと思うし
ビジネスのノウハウを教えるのも別にかまわないと思いますが。

結局のところ言えば
教わって身につくノウハウってあまりなくて
自分で苦労して身につける方がよっぽど力になる。

そもそも
本当に儲かる情報が流れてくるのか、
それを疑問視しない時点でダメだとは思うんですけどね。

その辺はスパなんかも特集組んだりしてるから
同罪とは言えますが。

別に今やっていることでも
少し頭をひねれば大きなビジネスになる可能性がある。
それに気がつけばいいだけなんですけどね。

情報商材を買う前に
自分の手元に何があるのか見直すだけでも
全然変わってくるはずです。

2013年5月8日水曜日

違法アップロードをどこまで認めるか

http://news.nicovideo.jp/watch/nw604049
違法アップロードと海外オタク

これはちょっと考えてしまう点。
違法アップロード自体は問題ではあるのだけど
これ自体が販促になっている部分は否定できない。

海外で人気が出たとすれば
違法であったとしても
先行投資となり得る。
マーケット開拓となり得るし、海外での発売がしやすくなる。
国内でも販売にプラスになる可能性もある。
というより
違法アップロードとは違うものの、
madムービーから視聴→購入となる例は結構ある。
もちろんこれが逆効果となるケースもあるのだけど。

ドラマやアニメーション以外でも
音楽やスポーツに関しても同じ事が言える。

もちろん映像コンテンツだからこそ、言えることで
これがソフトウェアだった場合はまた話が違ってくる。


ソフトウェア、特にゲームだとコンテンツ全て手に入れることになる。
違法アップロードによって
売れなくなり損害が出ていると訴えるメーカーもある。

グーグル検索にて
アドレス+タグを入れると実際にサイトに飛んだ回数が分かる様になっている。
それで人気タイトルと人気のないタイトルを調べたところ
当然ながらアクセス数に開きがあった。
ただ、そのすべてがダウンロードしているわけでもない(分割で2~3回ギガ単位のダウンロードは厳しいのでは)。
ウィルスの可能性もあるので、ダウンロード率はかなり低めになる。

1サイトでの話だけど、複数の場合でも、損害が出るレベルか、というのには疑問がある。
だからといってアップロードを正当化するつもりもない。
この辺は別問題。
だとしても違法ダウンロードで売れなくなったというのは責任転嫁。
売れているメーカーがあって収益を阻害していないことを考えてもそれはいえる。

また最近adobeのソフトウェア(Photoshopとかillustrator etc)の一部が
無料開放(と言うわけではないのだが、公式で落とせる)されている。

もちろんシリアルキーをなくした顧客用ではあるけれど
これが今後新たな需要を生むかもしれない。
これも先行投資となり得る。


孫さんが昔
ネットは今後コンテンツで利益を出す
と宣言していたのがあった。
ブロバが下火になり始める少し前のことだけど。

コンテンツで利益を出す時代は続くかもしれないが
企業ではなく
個人がコンテンツを打ち出す時代になってきている。
企業はコンテンツマーケットの打ち出し方や
プラットホームを提案し
販売する時代になったのかもしれない。
もっとも企業のコンテンツ産業は残るだろうし
企業と個人が手を組むような作品も出てくるだろうし
出来つつある。

個人が自由に配信やコンテンツ作成が出来る媒体が出てきた時点で
違法アップロードって問題が発生の可能性はあったと言える。

そこから考えても
違法アップロード、ダウンロードとの付き合い方
それこそ漫画と二次創作ではないけれど
ガイダンスみたいなものとかをはっきりさせるべきかも。

もちろん、映像についてはだけど。
ソフトウェアはまた別に。

2013年5月4日土曜日

これは私の仕事ではないを貫き通すと何もできない、ではなく使えない人になる

http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20130427/1366990148

これは私の仕事ではないを貫き通すと、何もできない人になる

これ元ネタは部署が違う場合と中途採用でのお話。
こっちは同じ部署内でのお話。

ただ、これは結論としては一緒のような気がするんですけどね。

入ったばかりの人が仕事を断るな、というのは正論。
ある程度仕事に慣れた人に簡単な仕事をさせるのは無駄だけど
ケースバイケース。
人海戦術、人手が必要なときは必要だし、優先順位があれば断るべき。

他の部署の仕事を振る場合にしても
幹部候補は受けるべきだし、それ以外であればやるやらないは自由。

ジャンルは変わるけれど
飲食店の仕込みを店長や幹部クラスがやる場合もあるんです。
その方が早いというのと、基本をおろそかにしないという考えから。

その点で考えれば
基本的な仕事や他の仕事を断るって
自分の可能性を狭める結果になることも。

営業もエンジニアや現場のことを知らないと
売り込みで全く話が出来ない。

百貨店で豆腐売ったときも
料理をやってるかどうかで売り上げ出せるかが変わる
それ分かってるから、自腹で買って、スタッフに配ってたし。
今勤めてるホームセンターでも
職人が何を必要としてるか知らないと品揃えで失敗する。
それと同じようなこと。

断ることも必要だけど
自分のキャリアデザインに必要なことか
それも考えて仕事を選ぶべきではある。
案外基本的なところに答えが落ちていることもあるし
他の部署に答えが見つかることもある。
引き出しが増えることは戦術的にも有効だしね。


2013年4月27日土曜日

ユニクロの柳井社長の発言「年収100万円」はもう来ている。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/ikedahayato/20130425-00024562/
ユニクロ「年収100万円」発言にみる、「平等幻想」が壊れる未来

ちょっと流行のネタで申し訳ないのですがw

年収100万円時代がやってくるという発言、もう来てますからw
なにせ、今の僕は年収150万程度ですからw


年収100万円って話については
政策も含めて考えていかなくてはならない事ではあるんですが。

誰かが日本がようやく資本主義的になってきた、と話していたけれど
格差の話題が出てきたのがそのいい兆候のような気はします。
正確には日本は社会主義的資本主義だったので
中流階級とか出てきたんですけどね。
それがなくなって上か下かになってきた。

資本主義故に格差が出てしまうのは自然なことで
それに対して反発するのはおかしなお話。
本当に今資本主義的になった、ということなんです。

もっというと、中国も北朝鮮もソ連も
格差があったんです。
社会主義とか共産主義と言ってる割に
指導者はお金持ち。
これが格差でなく何というか。

そこから考えても
格差がない、というのは幻想ではなかろうか。
むしろ格差があるという認識があるからこそ
資本主義国の格差が小さくて済んでいる感はある。
日本は社会主義的資本主義だったが故に、まだ小さい。


その点を踏まえても
政府は格差の是正に勤めるべきではある。

好景気になれば問題解決、と言うわけでもなく。
資本主義というシステム上格差が発生するので
それを考慮に入れた救済システムづくりを行っていく。
それこそセーフティーネットつくったり、公務員の嘱託を増やすなんかがある。
あと社会保障とかに手をつけていく。

アメリカみたいに経済構造の崩壊が招いている場合は
本当に大規模な改革が必要ではあるのだけど。
その改革も可能な限り政府主導であるべき。
政府が動かないと不況は終わらない、これはケインズを読めば分かることで。
中国も政府が格差を放置しているが故に格差が埋まらない。


今までの政府が
日本は資本主義である、
ということに全く触れてこなかった、
それこそ総中流社会がずっと続くと考えていたって部分が根っこにある。
それ故につけが回ってきたのが今、といえるかも。

変な話
中流になりたい、と願うのはもう無理な話だ。
下流か上流の二つしか存在し得ない。

政府が何とかしてくれる、なんて事はない。
自分で救うしかない、これは本当に。

それこそアメリカ的に投資や金融をやるか
副業をやるか
自立するかぐらいしか手段がない。
日本はそれらをおしえてきていないからこそ
もはや自死を待つ状態になっている。

さて
座して死を待つか、自分から打って出るか。
100万円から逃れる方法はその二つしかない気がする。