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2014年5月15日木曜日

「火焙り=サーカス」な世の中

仕事が忙しかった関係でだいぶあいてしまってます。

すみません。

 

今回のは秋葉原事件の加害者の実弟が自殺してしまった件。

率直にイメージの悪さゆえに彼女の両親に結婚を拒絶されたのは致し方ない。

それが普通の反応だろう。

もっとも、このあたりの問題は世間体とか

ある意味で日本の悪習ではあるのだけど。

 

今回どうよ、と感じたのがネットで炎上して集団リンチのような話になってしまったこと。

彼は当事者でもなく、ただ家族というだけのお話。

 

僕自身もあの事件の事を調べているので

ある程度は知ってはいる。

驚くのが、あの事件に同情というかそういうコメントって少ない。

たまに彼がああいう事件を起こした理由というか、気持ちは理解できる瞬間ってある。

労働者がそこまで必要でなくなりつつある世界

賃金の上昇も望めないし、出世も難しい。

僕自身会社が二度消えてるし。もしかしたら今後も同じことが起こるかも、というか起こると思う。

ワーキングプアとかなんかもそうだけど。

コメントがないだけか、見かけないだけで案外同じように感じている人って多いんじゃないだろうか。

 

そういった行動に移すかどうかの違いはあるだろうけれど

かなり危ないラインにいる人、そのラインにいるときがついていない人は多いのではなかろうか。

 

今回の炎上騒ぎから自殺までの話、不満をぶつける対象として彼を選んだのでは

と感じざるを得ない。

 

ネットにより距離が縮まった分、ネット上での村八分が行われているというか

それこそ公開処刑みたいな感じ。

タイトルどおり見世物としての処刑だった気がしないでもない。

ただネットで簡単に個人が特定される世の中。

不満をぶつける先が自分に及ぶ可能性が十分ある。

ルネサンス期のサヴォナローラのごとく自分に戻ってこないことを。

2013年8月29日木曜日

低賃金によって会社は滅ぼされる

http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2013/08/post-3022.php
低賃金の幻想が経済をダメにする

ニューズウィークから。


これは笑えない。

この低賃金のまま株式配当に利益を充てるというのは
日本でもある話だったりする。

日本の場合そういった話題を出しにくい環境故に、
おおっぴらに賃金の話がしにくい。

困るのが
この手の会社の人の多くが
会社の中で見ていること。

金は流れるものという見方をしない。
利益は還元されて、流した分だけ戻ってくる。
そういうものなのを分かっていない経営者が見受けられる。


もう一つ言うと
リーマンショック後
日本だとバブル崩壊後うまくいった会社、社長(ITは除く)は
保守、要は新しい物には手を出さずで来ていることが多い。


一時期百貨店にいたけれど、改装スパンが長くなっているのもそのためだろう。

比較的短いスパンで改装(売り場移動ではなくリハウスとかそういう方向の)を行っていれば客数が落ちない。
百貨店って汚いところは軒並み敬遠される。
これはスーパーやコンビニといった客商売ではごくごく普通のお話。
お客さんが入りやすく一品でも買ってもらうためにどうするか。
コンビニやスーパーではそのスタンスが異なる(品物と出来るサービスが変わるため)ため一概には言えないけれど。

それを資金難として先延ばしにしているのは問題といえる。
小売業からすれば投資であり、必要な出費だからだ。

同じ事で
今はこれで利益が出ているから、で賃上げも先延ばしにする。
賃上げを渋った結果はどこに出るか。
そのへんは最近のSNS上での炎上例で分かるのではなかろうか。
そういう人材しか来ない。
ダメージを負うのは本社だ。

SNSの件も含めて今は流れは変わった。
IT化が進み、技術の進歩速度も速くなり
情報速度も変わった。
景気自体も円高から円安へ変わっている。
仕事への考え方も終身雇用からワークシフトという考え方になってきている。

もはや保守的ではなく、改革、革新的である事を求められる。

そもそも守る、ということは攻めることの3倍以上の労力を必要とする。
他の媒体、業界が攻めている以上保守はいつか攻め落とされる。
それこそ今の出版業のように。
実際出版社はコストダウンや人件費削減、リストラがかなり進んでいる。
それでも変えようとしない。

小売業系はマニュアル化している以上難しいのは分かるけれど。
ヒトモノカネと情報がそろってこその会社。
根っこの部分は人である以上
それをおろそかにするのは会社を滅ぼす元となりうる。

2013年8月10日土曜日

エクセルが数学嫌いと情弱を救う

ツイッターでは話してるのだけど
最近エクセルで競馬の予想ソフト(シート?)を作ってます。
厳密に言えば、予想支援ソフト、と言った方が正確でしょうけど。

もともとオッズ派なのでオッズ差、オッズの順位変化を調べるのに
オッズの並べ替えしてオッズ差計算をしなくちゃならないため
非常に面倒。
エクセルで管理した方が楽、ということで作ったんですけど。

ということでエクセルの本を買って読んでるんですが。
関数や表示形式の話を読んで感心してする。

というのも
中学・高校数学をここまでわかりやすく利用してるソフトウエアも珍しい。

四則演算は当然としても
IF関数等々はそのまま背理法や数学的帰納法
方程式なんかに重なる。

これらの数式をうまく使うとおそらく指数関数とか三角比も求められる。


面白いのが、数字を扱うだけではなく文字列
それこそ言葉の有無を論理式に入れることが出来る。


この関数の使い方って
数学を実践的に使う頭の使い方と全く同じ。


もっというと
小説を書いたり、本一冊作るときにチャート作る場合があるけれど
これも思考の流れ的に言えば
この論理式とか関数と一緒。


高校で数学を教える際
エクセルを片手に教えた方がいい気がする。

数学って物自体が抽象的だからこそ
実践的、現実的な使い方をするもので例を出した方がいい。

その結果として
数学が唱えていることがら
それこそ数学の本質というのをきちんと学生に伝えられる気がするのだが。

知識格差とか情報格差って
こういった思考を鍛えるというスタンスから入った方が速かったりする。

スマホを持ってる、ツイッターやってるFBやってる
というのが情報強者、なのではなく
実際には情報に対して論理のずれ、欠損情報を見つけたり
分析等々が出来る事。
論理的に説明・反論できること。
そういった力を持っていることが本当の意味での情報強者。

スマホ持ってるだけでは情弱なのである。
何が必要で、何が言いたいのか、そのためには何が足りないのか。
情報の収集はもちろんだけど、真偽判断、整理分析ができてこそのお話。

本当はその考え方を数学を通して学ぶのだけど。

本当の意味での情弱というのは数学嫌いが多いのような気がする。

2013年7月5日金曜日

どんな金融政策を投じても、今は雇用と賃金は増えない、という話

アベノミクスを継続させるためには
雇用と賃金を増やして、マネーフローを大きくしないと難しい
という事をこのブログでも書いてはいるけれど
内心難しいだろうな、と思っていたりします。

財界が安易に賃金の上昇に踏み切らないのもそれだろうな、とは。
だからやればいいと分かっていてもやらない。
最近それに気がついたんですけどねorz

勘違いされそうなので始めにいうと
中国の人件費が安い、とか
東南アジアの人件費、の問題じゃないんです。

これひいては多の先進国にも引っかかる案件なので
おそらくどこでも問題になってくるでしょうね。

最近、この問題の深刻さが致命的なところまで来たとおもわされたのが
農協で金融商品を売っているという話。
これに近い話をすれば
アイルランドの漁師がリスクヘッジのために為替をやっているとか
アメリカの製造業が商品販売よりか金融(高額商品のローン)で利益を上げている
というお話。

これが指し示すのは
一次産業や製造業ではもはや生計が立てられないところまで来てしまっているってことです。

製造業や一次産業で食えないってことは
それを販売する産業でも同じ事が言えるって事です。

そもそも販売業って仕入れと販売値の利ざやで利益を上げている。
価格競争のため利ざやぎりぎりだし
物価下落=利益減少、物価上昇しても利益が上がるわけではないため
厳しい。

始めアベノミクスで賃金の問題って案外簡単にクリアできるんじゃないのか
と思っていたのだけど
いろいろ調べていて
それが難しいと分かる。

その辺は知識不足とは言え、テキストに起こしてしまったことは申し訳ない。
※これについては該当記事にこの件を記載いたしますorz

加えていえば
この15年ほどに新しい産業が出来てこなかった
ってことです。

携帯電話やモバイルインターネットは出たかもしれない
ただ大きく構造を変えるような新しい産業とか
商品って出てきてない。

でかいインフラとかね。

それこそ民主党が削減した京とかああいう新技術関連の再投資をすべきだろうし
道路を作るとか、必要なインフラを作るとか。
維持費が増えるけどその分お金が落ちる分フローが大きくなる。

思い切って防衛省が軍需を拡大するとかでもいい。

その点で考えれば日本はまだ日本はマシな方とは言えますが。


シュンペーターが
イノベーションを続けた先は社会主義化する、と話していたけれど
その社会主義化に近い状態が来てしまった。

そのうち話をするけれど
ベーシックインカムが最たる例。


食料でいえば飢餓というリスクが根絶されてしまい
低コスト化が進んだ。
結果的に生産者にバックされるお金も小さくなる。
生産調整してなんとかするって状況に。

また製造業が厳しくなった理由って
製造効率化によって、これも生産調整が出来るようになったって事もある。
技術の進歩がゆっくりになったのもあるけれど。

作るってことの合理化、効率化が進んでしまった。
結果的に人も少なく、簡単に生産が可能になってしまった。
もちろん農業とか自然を相手にするものに関してはまた別だけど
以前に比べたら格段と効率化されているはず。

またそのほかの産業だって
マニュアル化、簡略化されてきてる。

合理化とか効率化って
要はコストダウンの話。
コストダウンが進めば必然的にどうなるかは分かると思う。
要は人員調整、平たくいえばリストラ。

マニュアルがあって、マニュアルがあれば何でも出来るようになったら
人件費を大きくする必要はない。
極端な話、人がやらなくてもいいことはロボット化する。
危険な作業、大変な作業はすべてロボットがやるようになれば
さらに仕事は減る。
人余りになるからだ。


仕事があってもコストの問題で出世できない、賃金的な問題が常につきまとう。
それを考えたら
いわゆるNEETと呼ばれる人が増えるのは当然とは言える。
職業訓練を受けたところで出世は出来ない。
労働をしても賃金は上がらない。
学校にしても然り。
意味があるの、という問いが出てもおかしくはない。
※ちなみにNEET自体はイギリス発祥だけど
 先進国で増えてきている。

率直にタイトル通りではあるけれど
今後金融政策で景気が良くなったとしても
労働構造、産業構造の最適化が進んだために
雇用の良化は起こりえない。
逆に設備投資によって加速する可能性すらある。

新たな産業か、雇用の状況を何とかしない限り
この流れは変わらない。

これに関しては政府は何ら対策が出来ないと思う。

あるとすれば
複数の企業で短時間働くといった
分割契約を認めるとかそういう形しかない気がする。

2013年6月21日金曜日

最近競馬をやり始めた理由 ギャンブルでスキルアップを

コラムっぽいお話になるんですがw

ツイッターでは書いてますが
最近楽天競馬経由で地方競馬やってます。
地方だと毎日出来ると理由もあってですが。
今は回収率の問題で勉強し直ししてますが(苦笑)。


なぜ、競馬、と思われるかもしれないんですけどね。
競馬(含めた競技系ギャンブル)が統計分析によって当てることが出来る
って点です。
要は思考訓練になるって事です。

日本にあるギャンブルで代表的なものというと
パチンコ、スロット、競馬、競艇、オートレース、宝くじ、toto、ミニロトってところでしょうか。

ただ宝くじはユーザーが好きな番号を選べるわけではないです。
極端な話をすれば、意図的に売れ残りの番号から当たりを出すということも可能、
ということです。
一等は出ているけれど、それが必ずユーザーの手元かが分からない。

パチンコパチスロは
設定やシステム次第で出る出ないがあるため
確率論になりがちです。
実際収益の関係で、設定を厳しめにして当たりがかなり出にくくしているところもあるという話も聞きます。
設定を回転数だけで見抜くのは厳しい、ってことです。


そういったものと一線を画すのが実は競技系のギャンブルだったりします。
競馬であればどんな馬が集められようと
そこから順位付けするので明確に当たりの存在が明らかになる。

競馬で調べていくと競馬に関するデータがわんさか出ていたり
JRAからもデータ提供するシステムがあったりします。

確率データや傾向データ、それこそかなりの量が出てきます。
確率論で割り切れるものではないですけど
統計やデータ分析のうえで博打が出来る。

もちろんある程度の習熟は必要ですが
当たりがあるかどうか分からないパチンコ、限りなくゼロに近い宝くじから比べると
かなり当てやすいとは言えます。

いくつかサイトをのぞいてみたりするんですが
競馬強い方の共通項として
数字に強いことが上げられます。

これと同じ傾向があるのが
為替と株、投資系のデイトレーダーだったりします。

考えてみればそうなんですが
為替、株、先物も傾向、それこそ統計から指標を作っているので
ある程度指標の仕組みが理解できていること、
統計データ分析が出来る人の方が強いんです。


競馬の場合も同じで
競馬新聞に載ってるデータを元に統計を取って分析して決定します。
実のところやってることは同じ。

これ、もっというと
マーケティングも思考の流れは一緒
実はデータの積み上げと立証というやり方は
作家さんにもよりますが、小説や本の書き方にも使われる方法だったりします。
※実際作家さんのギャンブル好きも多い。

思考法としての分析
一連のロジックを覚えてしまえば
幅広い分野で応用が利く、ということです。

そもそも統計や確率自体が
ギャンブルに勝つために分析を始めたことから来てます。
それなら数学の教科書を見て学ぶより
実際に賭け事を通してデータを自分で集めて
検証していくほうが身になるはずです。

ギャンブルでスキルアップっていう言い方は奇妙に聞こえるかもしれないんですけどね。
ただデータを集めて、分析して結果を出すってプロセスを考えたら
賭け事やるのが一番いい気はします。


やり始めた理由も
賭け事というよりも、知的ゲームとして、
メタゲーム分析やマーケティング思考の訓練って
側面があったりします。


お金にもなるしw

2013年6月18日火曜日

万引き癖ある人を晒し者にするのはOK?

http://news.nicovideo.jp/watch/nw654814
万引き癖ある人を晒し者にするのは危険 自殺や自傷する人も

ニコニコニュースから。
さすがに玄侑宗久さんの話はやり過ぎ。
仇討ちとか報復はこの場合は違う。

それはさておき
いくつか問題点がありまして。

法律上でいうと
万引き犯、常習犯とはいえそれを写真に張り出すことが
憲法で言うプライバシーの権利に当たらないか、というお話。
確かに犯罪抑止のためと限定して可能ではあります。

民事(罰金も含めて)では可能な話ですが
軽犯罪である事とその本人の万引きの原因にもよるでしょう。
窃盗癖ってどれぐらい患者が居るのか、そのデータにもよります。
ただ何らかの別な障害を併発していると考えられるので
判別は出来ると思いますが。

なので
本当に精神的な問題だとすれば責任能力を問えないので違法、
問える場合は適法、とはいえます。

再犯率(45%)を考えると、首を絞めかねない気はしますが。

2013年6月4日火曜日

コンテンツのパーソナル化、補足1

http://eazytalking.blogspot.com/2013/05/blog-post_30.html
動画作成のパーソナル化

ちょっと補足。
動画コンテンツだけのお話ししても何だと思ったので
そのほか。
テキストコンテンツ以外での現状を。

テキストを抜いた理由として
テキストコンテンツとなると
メルマガかブログになってしまい
あまり比較対象としてはふさわしくないかな、という観点から。

動画以外だと、イラスト、写真になりますけど。
イラストは今のところニコニコ静画がPVによってお金がもらえるようになっています。
ただ1PVでいくらぐらいか、どれぐらい収益が望めるかは不明。
もっとも比較的拡散しやすく、PVも高いことを考えると比較的低いと思う。

どちらかというと
イラストに関しては営業ツールとしての趣が強い。
これはpixivにも言えることだけど。

ちなみにイラストだけではなく漫画も売れることと
実際にアニメにまでなった例がいくつかあるので
pixivよりもおすすめではありますが。

写真は説明するまでもなく
フォトストック。
pixta等類似のサービスがありますが。
実はフォトストックから雑誌や企業付きのカメラマンになるケースも出ているため
結構侮れない。


現状あるものというとこんなものでしょうか。

イラストは結構微妙なところ。
さっきも書いたとおり営業ツールとして優れている点
イラストコンテンツの破壊力ってでかいのもあって
クリエイター報酬が付くサイトが増えるかどうかは疑問。
普通にブログにアドセンスでも収入になる。

個人的な感覚を言えば
イラストは自分でタンブラーと連動させて
ブログで収益上げた方がいい気はしますね。
アフィリの必要ない、アクセス数だけで十分金になるので。

写真はブログで自分の写真を売ることが出来るので
これも案外堅かったりします。

2013年5月26日日曜日

日本の市民活動の一切変わらぬ未来

最近話題になっている橋下さんの慰安婦発言問題
そのうち細かくやるけれど
これに対してリコールを求めるというツイートが流れて
呆れてしまった。

なんというか、
昔の「麻生さんは漢字が読めない、こんな総理は首にしろ」
みたいな話だ。

麻生さんにしても橋下さんにしても
本来の政策と全く関係ないところで叩かれている。
(橋下さんの場合歴史認識の話であって、議員ならさておき、地方自治体の長が問われるべき問題化も微妙)
政策ではものすごくまっとうなことをやっているにもかかわらずに。

こういうやり方は元々マスコミのやり方なのだが
これがネットでもやられている。

ネットで世間をかえられると誤認させたのが
間違いなく311以降のデモ。
人を集めることに対してはネットの方が有利。
それ故にあのデモが実現したと言える。

ただあのデモに参加した人全員が同じ認識を持っていたわけではなくばらばら。
それ以上に現状認識が違う
ただの憂さ晴らし等々。

それ故に総選挙まで政権が変わることはなかった。

それこそ同じ思想を持ってやっていたらもっと違ったのかもしれない。
ただ集まっただけ、集まったことで満足してしまっている。
結果として何も変わらなかった。

http://eazytalking.blogspot.com/2013/05/blog-post_23.html
大学に行かずに専門家になれるか

ある意味で似通った話にはなってしまうのだけど、
専門的な知識を得るのに大学に行く必要もない。
ネットであるレベルの情報は調べることが出来る。
もちろんネットの情報だけでは不十分、学問によってはデータも必要。

ただ単にツイッターの情報を見ているだけでは
デモで理論武装なり、政府発表だったりマスコミの情報のウソを見抜けない。
主張もないから、311デモみたいにただ集まるだけで何も覆せない。
その辺はTPPの反対運動とかも同じく


デモに行くことが悪いことだとは思わない。
新しい流れだけに続いて欲しい。

ただただ単に集まるでは意味がない。
参加者がそれなりに学んで
何が問題で、何がまずいのか。
それをどうすればいいのか。
それこそ5W1Hしっかり学んで自分の意見を持つべき。

それこそただ単に
「まずいことが行われようとしている」というだけで
集まってるに過ぎない。
武器も持たず、空手で、殴る方法も知らずに集まっているに過ぎない。

そんな流れが安保の頃からずっと続いている。

それこそ
ただ集まるだけで訳の分からんシュプレヒコールを上げ
たいした抵抗も出来ずに終わる
市民運動、デモが今後も続くことになる。

みながもう少し勉強して
まともな活動すれば変わるかもしれないのに。

日本の市民運動、デモはまだまだ先が暗い。

2013年5月18日土曜日

「都営交通24時間化」構想で東京の活性化

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130507-00000873-playboyz-soci
猪瀬都知事の「都営交通24時間化」構想。利用するのはいったい誰?

さて
この辺は都心に住んでいないとわかりにくいところがありますが。
都営交通24時間化による影響を考えてみましょうか。

交通網
要は電車バスが24時間動くので
仕事の24時間化が可能になります。
それにより、業種によってはシフトが自分の都合のいいようにできること。
雑誌の編集であれば、夜仕事して朝帰ることも出来るし
通常通りに仕事をすることだって出来る。
ライフスタイルに合わせた勤務時間を作ることが可能って事です。
そうなると深夜手当のような時間帯によって給与が変わるようなものは消えるかもしれません。

また与える影響としては
24時間営業の飲食店、スーパーのほか、様々な業種で24時間制になる可能性が出てきます。
それは同時に雇用を促進することになります。
ただ深夜時間帯だからといって給与は変わらないので
その点は経営的には楽になるかと思いますが。

そうなったときに面白いのが
居酒屋やバーですね。
だって昼夜問わずお客さんが来る可能性がある。
そうなれば、方やランチ、かたや酒、という状況になります。
飲食店的には面白い状況になるかもしれません。

記事の中で森永さんがタクシーが打撃を受ける、という話をしていますが、
深夜料金がなくなる代わりに、人は増えるのでまったくマイナスというわけではないはずです。


地下鉄や鉄道のメンテについては
考える必要がありますが。

ただこの傾向が地方に波及するとは考えにくいのと
格差拡大に関してはもう止めようがないのでここは考えない方針で。
むしろ雇用機会が増えるという見方の方が正しいと思いますが。

鉄道や交通網に関しては公共投資が入る分民間的にはプラス。
業界的には需要が伸びる分プラス。
雇用的には深夜勤務でも賃金が下がる可能性が出てくるものの
時間問わず仕事が出来る可能性が出てきたことはプラス。

総じてプラスになるはずです。

池袋、新宿に行くとベビーカー片手に夜遊びする親御さんが居たり(あまり好ましいとは思いませんけどね)するので
時間問わず仕事が出来ることのメリットは大きいし、
変化も小さいのかもしれないですけどね。

その分歪みの発生は考えられますが
それはその時に処理するしかないでしょうけどね。
他の都市との比較をしていって結論を導き出して欲しいです。
ただ他国、アメリカなんかとは国情が違うのでそれを参考程度に見て
という形にはなるでしょうが。

整備さえしっかりすればかなり機能すると考えますが。
それが景気にプラスになるかはさて置きですが。

2013年5月12日日曜日

タイガーアンドバニーが描いた現代日本

タイガー&バニーというアニメーションがあるのだが、
全編見て良くできてると感心してしまった。

アメコミ風のヒーローが跋扈する街。
アメコミと違うのは
コスチュームに企業のロゴがあること、
それらヒーローはプロダクションに雇われたヒーローである、ということだ。

超能力で戦うというのはそのままアメコミなんだが
実際の活躍がテレビ放映され、
活躍によってポイントやギャランティーが変わるというもの。

ああ、ヒーローもサラリーマンになる時代になったのか。

当然活躍すればスポンサーの宣伝にもなる。
活躍することを半ば強いられているヒーローというのも皮肉だ。

もっとも現代風のコーポレートイズムだけではないのだが。

テレビ放映しているのはれっきとした犯罪の現場だ。
それを嬉々として放映するテレビマン、
子供達が見ている光景は気が狂っているようにも見えてしまう。
少なくとも正気の沙汰ではない。

社会学者の古市さんが著書の中で
現代の若者は震災すらネタとして楽しむ、というのに非常に酷似している。

2011年の震災以後デモが起こっているが、
それも一種のネタになっていた。
デモのようなイベントを
犯罪の様子に置き換えた感すらする。

しかしながら
働きマンで火災の様子を携帯で撮る群衆という話があったけれど
感覚的にはこれの先にある。
ケータイやカメラ、ディスプレイを介して距離をとって
世界を見ているようにしか見えない。
それこそ、自分のいる世界とは全く別な
バーチャルなものとして。

ヒーローになるはずだった男が犯罪でヒーローになれなかった、という話も

今の学歴社会に通じるものがある。
冤罪事件や、ほとんどの事件の黒幕は
テレビ局の社長とか。
これは小沢裁判を思い出すが。

小沢さんも冤罪だった。
そしてそれを誘導したのは検察でありテレビ局、マスコミだ。

それをネタとして祭り上げた。

アイロニーとして良くできていると感心しつつあると同時に
対策がないことに対して憤りすら感じる。

作品としてはものすごく面白かった反面
風刺としてものすごく刺さった。