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2014年5月15日木曜日

「火焙り=サーカス」な世の中

仕事が忙しかった関係でだいぶあいてしまってます。

すみません。

 

今回のは秋葉原事件の加害者の実弟が自殺してしまった件。

率直にイメージの悪さゆえに彼女の両親に結婚を拒絶されたのは致し方ない。

それが普通の反応だろう。

もっとも、このあたりの問題は世間体とか

ある意味で日本の悪習ではあるのだけど。

 

今回どうよ、と感じたのがネットで炎上して集団リンチのような話になってしまったこと。

彼は当事者でもなく、ただ家族というだけのお話。

 

僕自身もあの事件の事を調べているので

ある程度は知ってはいる。

驚くのが、あの事件に同情というかそういうコメントって少ない。

たまに彼がああいう事件を起こした理由というか、気持ちは理解できる瞬間ってある。

労働者がそこまで必要でなくなりつつある世界

賃金の上昇も望めないし、出世も難しい。

僕自身会社が二度消えてるし。もしかしたら今後も同じことが起こるかも、というか起こると思う。

ワーキングプアとかなんかもそうだけど。

コメントがないだけか、見かけないだけで案外同じように感じている人って多いんじゃないだろうか。

 

そういった行動に移すかどうかの違いはあるだろうけれど

かなり危ないラインにいる人、そのラインにいるときがついていない人は多いのではなかろうか。

 

今回の炎上騒ぎから自殺までの話、不満をぶつける対象として彼を選んだのでは

と感じざるを得ない。

 

ネットにより距離が縮まった分、ネット上での村八分が行われているというか

それこそ公開処刑みたいな感じ。

タイトルどおり見世物としての処刑だった気がしないでもない。

ただネットで簡単に個人が特定される世の中。

不満をぶつける先が自分に及ぶ可能性が十分ある。

ルネサンス期のサヴォナローラのごとく自分に戻ってこないことを。

2013年7月28日日曜日

衆議院&参議院選の結論 『今後も生き残れる政党』

7/21 参議院選が終わったわけなのだが
結果としては何ともつまらない、渋い結果となってしまった。

予想はされていたけれど
自民党の圧勝、ねじれの解消となった。

民主は大幅に議席を減らすこととなった。

そんななか、自民以外で議席を増やした政党があったりする。

日本共産党である。
たかだか10議席ではあるけれど
大躍進である。

もっとも共産党が政権を取ることはないとは思うが
野党として考えるとここまで野党らしい党もない。

社民党や民主党と違い政権の座についたことがない。
ただ単純な歴史としてみれば
自民党と同じぐらい長い歴史を持つ政党だ。

社民党は旧社会党系だが、民主と合流したり社民になったりで
実際には別物とは言える。

去年と今年の選挙の率直な感想が
衆院選のときに東浩紀氏が猪瀬東京都知事の選挙事務所で話していた
『今後残っていそうな政党に投票した』
というのに尽きる。

十年後、維新の会は残っているだろうか
生活の党はどうか、緑の風はどうか。
あるとは思えないではないか。

自民公明は残ってるだろうな、とは思うし
共産も細々と(しぶとく)残ってるような印象はある。
社民は消えていそう。



もっとも共産は地方が強いんですけどね。



共産党って地味ではあるけれど
近年問題になった話、ほとんどがしんぶん赤旗経由だったりする(偽メール問題等)。
告発という意味での実績は凄くある。
その点を考えると野党として今後も生き残るべき党。

笑えない話
日本の新聞で読むに値する、評論に値する新聞が
東京新聞と赤旗だけと揶揄されるほどだったりする。
実際この二社、内容がかなりしっかりしている。
朝日、毎日、読売の記事の裏取りに使うのは大体この二社。

その意味では
共産党の躍進は喜ばしいとは言えますが、
野党としての躍進
共産党には
オンブズマンとしてがんばって欲しい。

自民、早速増税どうするかで揉めてる。
TPPにしてもそうなのだけど
それに正しいツッコミを入れて欲しい。

それが今回の参議院選の結果に報いるって事だろうから。

2013年7月20日土曜日

変化のない日本の犯罪とマスコミ

最近ニュースで話題のLINEでの殺人事件について。

実は全く触れるつもりはなかったりする。
理由がそのままで
日本の犯罪の典型であって
なぜマスコミがそんなに騒いでいるのか
逆に不可解。

なんというか参議院選をぼかすためのネタとして
うまく使ってるのかな、という印象すらするのだが。

ちなみにこの殺人が典型という理由。
日本の殺人事件、毎年2千件程度起こっていますが
そのほとんどが身内、近親者か顔見知りによる犯行で
ほぼ捕まる。
殺人事件検挙率は9割前後。

ごく希に
15年逃げたり、川崎とかドヤ街に潜伏していたりしますが。
大体が捕まる。
この理由も明確で
理由のほとんどが金銭や人間関係。
殺すつもりがなかった。
要は計画的な殺人が少ないのである。
死体の処理をしたとしても目撃者や証拠が簡単に出てきてしまう。

また計画的犯行だとしても、人が居なくなるとすぐに騒ぎになる。
結果的に警察が出てきて発覚してしまう。

家族や周囲が共犯化するのも実は典型。
『殺してしまった事実を隠すため、かばう』傾向がある。
また集団であれば大丈夫、昔で言う「みんなで渡れば怖くない」的なものがある。
家族の場合、虐待やネグレクトといったものと同じで
家族間で隠してしまう傾向。これは家庭の一員を殺してしまった場合。

今回のキーアイテムにさせられている
LINEにしてもどうなのだろうか。
コミュニケーションツールと考えた場合
電話、スカイプ、メール、ツイッターがある。
さて、これらと何が違う。

この事件を大きく取り上げた理由は
おそらくLINEと若者の関係性ではなかろうか。
若者がどうだ、とかネットがなんだと叩くためにでっち上げられた気がしないでもない。

そういう意味では本当にこの国のマスコミはぶれない。

本当に伝えるべきニュースがあるだろうに。

2013年6月6日木曜日

パクリの構造と万引き

http://special.market.yahoo.co.jp/android/rensai/kawanagare/20130604.html
なぜ彼らはパクるのか? パクツイ常習犯が語るTwitterの闇

これを読んでいて、本気で笑えないのが
僕のツイートも結構な頻度でパクられていることw

おもしろ系ではなくて、真面目なツイートがいい頻度で。

自分のタイムラインで月1~2回見てるので、おそらく
その数倍はパクられているかと。

法律の話とか、経済系、社会系等々
要は
賢いと思わせるようなツイートが狙われてる。

ただ、これって長期的に考えてもらえれば分かるのだけど
本人何も得をしない。

それはその本人の思考ではないから、自分の脳から紡ぎ出した言葉ではないので
もし仮にそのツイートで「本を書いてみませんか」となったらえらいことになります。

そんなことはなかなかないですけどねw


しかしながら
この記事を読んで気がついたのは。

この行為をする構造って
万引きと凄く似てるんです。

個人的に聞いてみたいのが
パクツイしてる人の万引きの経験の有無。
いい頻度であるような気がする。

それを考えると
パクツイやめさせたらやめさせたで今度は別なことをする
最悪軽犯罪にいくのかも、と考えてしまいますけど。


ゴーストライトの一部についても言えることではあるんですけど
ツイッターのツイートパクるって、
その本人がそういったことを書けないからっていうのもあるでしょうね。

要は尊敬されたいとか、他者承認を求めたいとか。

ただ当たり前だけど
みんな始めから書けたわけじゃない。


なんでもそうだけど、やっていくうちに分かってくる。
どう書いていけばいいのか、どういうものを求められるのか。

結果が早く欲しい
でも実際に結果が出るのはかなり先。

最近本格的に競馬を始めたけれど(遊びでは結構昔からやっている)
結果が出るのはおそらく
5~6万すったぐらいからだろうし。

どれだけ考えるか、学ぶか。
実践するか。

ちょっと脱線はしているけれど。
他者承認とか尊敬されたいって事の裏って
自分が大してすごくないと理解しているけれど、自己愛的な面がかなりある。

自信のなさとかすごくないと分かっているのなら
単純にそれに対して何かやってみればいい。
やらないだけなんでしょうけどね。

忙しいとか
面倒、大変って常套句を使って。

そういうのを見抜いて受け入れない限り
パクリにしても何にしても
解決しない気はしますけど。

もっともパクられている僕らには関係ない話ではあるし
そんなことを注意・指摘する義務もないんですけどねw

2013年6月4日火曜日

コンテンツのパーソナル化、補足1

http://eazytalking.blogspot.com/2013/05/blog-post_30.html
動画作成のパーソナル化

ちょっと補足。
動画コンテンツだけのお話ししても何だと思ったので
そのほか。
テキストコンテンツ以外での現状を。

テキストを抜いた理由として
テキストコンテンツとなると
メルマガかブログになってしまい
あまり比較対象としてはふさわしくないかな、という観点から。

動画以外だと、イラスト、写真になりますけど。
イラストは今のところニコニコ静画がPVによってお金がもらえるようになっています。
ただ1PVでいくらぐらいか、どれぐらい収益が望めるかは不明。
もっとも比較的拡散しやすく、PVも高いことを考えると比較的低いと思う。

どちらかというと
イラストに関しては営業ツールとしての趣が強い。
これはpixivにも言えることだけど。

ちなみにイラストだけではなく漫画も売れることと
実際にアニメにまでなった例がいくつかあるので
pixivよりもおすすめではありますが。

写真は説明するまでもなく
フォトストック。
pixta等類似のサービスがありますが。
実はフォトストックから雑誌や企業付きのカメラマンになるケースも出ているため
結構侮れない。


現状あるものというとこんなものでしょうか。

イラストは結構微妙なところ。
さっきも書いたとおり営業ツールとして優れている点
イラストコンテンツの破壊力ってでかいのもあって
クリエイター報酬が付くサイトが増えるかどうかは疑問。
普通にブログにアドセンスでも収入になる。

個人的な感覚を言えば
イラストは自分でタンブラーと連動させて
ブログで収益上げた方がいい気はしますね。
アフィリの必要ない、アクセス数だけで十分金になるので。

写真はブログで自分の写真を売ることが出来るので
これも案外堅かったりします。

2013年5月30日木曜日

動画作成のパーソナル化

http://www.pronews.jp/news/1305271050.html
YouTubeの潜在売上が2020年までに2兆円に

ちょっと注目です。
もっとも、ニコニコ動画があれだけ賑やかになってきているのを考えると
潜在売り上げが2兆円、というのは少ない感じもする。

調べていくと
PV数がPV1に対して1円程度、ニコ動に投稿されている動画が2千万超えているので
平均2000PVと仮定しても、200億。
※少なすぎじゃね、と思うかもしれないけど、削除済みや再生数2桁台の動画もかなりある。
 そもそもものが多すぎて有名になれないものもあるし
 再生数が万超えるのは一握り。100万台となると現状ではPSP版ジョジョPV等本当に数えられる ほどしか存在しない。
※2 youtubeは1再生につき2~3円。支払いは一万PVから。ニコ動はアフィリ報酬があったと思う。

興味深いのが
有料動画、DVD化される場合とDVDで出回っている場合は
PVがあまり大きくならない傾向がある。
無料期間でぐーんと伸びる。当然だが。
生放送に関してはまた別。

個人的に気になるのがDVDの売り上げ。
弾幕の有無で大分映像の印象が変わる。
弾幕あってのニコ動なので、実のところ、DVDを買いたいとは思わなかったりする。
消えるととたんにつまんなくなる。

ちなみに
動画コンテンツの広告料、あまり下がらないでしょうね。
違法コンテンツやツールは駆逐されてる上
youtube、ニコ動含めて傾向がはっきりしてきた。
(両方に投稿している場合もあるので当然だけど)

ビジネス系は基本あきらめた方がいい。
はっきり言ってそういうものを求めるユーザーはごく少数。

エンタメ(スポーツ、音楽系含む)やゲーム、アニメはyoutube、ニコ動問わず強い。
同じくでMMDも。
政治の場合もネタ的、それこそ香ばしいネタ、エンタメ的であればそれなりにPVが稼げる。

論壇系も成立はしているものの、むずかしい。
ガチ言論は難しい、ライトな言論になってしまう。
報道系も意外と強い。

物作りとか料理とかそういう系も
エンタメ、バラエティーになるため有利。


コンテンツの性質上と
収益の問題で
会社としてはやりにくい。

収益性との兼ね合いを考えた時
本当に質のいいコンテンツが作れるのは個人になってくる。
ニコニコチャンネルのアニメ無料配信で一週間、どれぐらいのPVが取れて、どれぐらいの収益が発生するか。

ちなみに平均で10万PV、仮に1PV1円としても
10万しか収益が出ない。
12本としても120万。
アニメーションの予算は大体12話形態で1億ぐらい。
明らかな赤字。

そうなると
アニメーションであれば、複数のサイトに投稿して
副収入的に使うぐらいしかない。
もしくは
サイトが増えるのを待つしかない。

個人ではいいお金になるが、業者にとっては厳しかろう。
MMDも使い回し部分があればそんなに時間もかからないが
まるまる作るとなると一ヶ月、半年かかることもザラ。

それなりにSEOやってアクセス対策をした上で
月一本投稿一万程度入れば
個人事業としてはありな気はする。
副業としてだけど。


もっともまだ進化の可能性があるので
広告単価が上がる可能性もあるし
ユーザー数の拡大もありうる。
それ次第では動画だけで食える、という可能性はある。


ちょっと注視はして行きたいところ。