ninja

2013年6月4日火曜日

コンテンツのパーソナル化、補足1

http://eazytalking.blogspot.com/2013/05/blog-post_30.html
動画作成のパーソナル化

ちょっと補足。
動画コンテンツだけのお話ししても何だと思ったので
そのほか。
テキストコンテンツ以外での現状を。

テキストを抜いた理由として
テキストコンテンツとなると
メルマガかブログになってしまい
あまり比較対象としてはふさわしくないかな、という観点から。

動画以外だと、イラスト、写真になりますけど。
イラストは今のところニコニコ静画がPVによってお金がもらえるようになっています。
ただ1PVでいくらぐらいか、どれぐらい収益が望めるかは不明。
もっとも比較的拡散しやすく、PVも高いことを考えると比較的低いと思う。

どちらかというと
イラストに関しては営業ツールとしての趣が強い。
これはpixivにも言えることだけど。

ちなみにイラストだけではなく漫画も売れることと
実際にアニメにまでなった例がいくつかあるので
pixivよりもおすすめではありますが。

写真は説明するまでもなく
フォトストック。
pixta等類似のサービスがありますが。
実はフォトストックから雑誌や企業付きのカメラマンになるケースも出ているため
結構侮れない。


現状あるものというとこんなものでしょうか。

イラストは結構微妙なところ。
さっきも書いたとおり営業ツールとして優れている点
イラストコンテンツの破壊力ってでかいのもあって
クリエイター報酬が付くサイトが増えるかどうかは疑問。
普通にブログにアドセンスでも収入になる。

個人的な感覚を言えば
イラストは自分でタンブラーと連動させて
ブログで収益上げた方がいい気はしますね。
アフィリの必要ない、アクセス数だけで十分金になるので。

写真はブログで自分の写真を売ることが出来るので
これも案外堅かったりします。

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